主要設備
菊地光学精工は、お客様の様々なニーズにお応え出来る様、各種の加工設備・測定・検査機器を取り揃え、
各種光学素子、光学組立を高精度・短納期・低価格で提供いたします。
また、永年の豊富な加工・組立経験より得た技能・技術を生かし、より高精度化が図れるよう加工設備・加工
治具などの改善・改造を積極的に推進しています。
主要検査設備
菊地光学精工の高精度、高品質を保証する主要検査設備の一部を紹介。【 レーザー干渉計(KIF-201) 】
光学レンズの面精度を測定します。
PV値で管理して、ナノオーダーにも対応。
【 反射率計(USPM-RUⅢ) 】
光学レンズでの透過・反射率測定が可能。
【 透過式偏芯測定器(CM-100α) 】
光学薄膜の分光特性を測定可能。
測定可能範囲:240~2600nm
【 分光光度計(UH-4150) 】
精密な多層光学薄膜を成膜する
全自動制御光学薄膜成膜装置
【 マイクロスコープ(VHX-6000)】
20~2000倍の倍率で、
微細な異物やキズを確認できます。
【 画像寸法測定器(IM-7000)】
ボタンを押すだけで簡単に測定。
複雑な形状や複数同時に測定することも可能。
【 形状解析レーザー顕微鏡(VK-X1000)】
試料を拡大観察すると同時に試料表面の凹凸を測定・解析できる。測定顕微鏡と輪郭形状測定器・表面粗度の特徴を併せ持つ測定装置。
★その他、各種光学素子に適した検査機器を用いて、品質管理を徹底しています。